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色々遊べる本格派MTB、Trek Roscoe 7入荷（マウンテンバイク トレック ロスコ7)
2022年7月25日
石川県にもついにマウンテンバイクパークができ、なかなかに盛り上がってきたような気がします。
さて、様々な種類があるマウンテンバイク、乗り方ややりたいことによって適性が異なります。
なるべく予算を抑えて、トレイルからダウンヒルまでやってみたい、という方におススメのモデルがこちら。
2022&2023 TREK Roscoe 7
カラー：Matte Trek Black
入荷サイズ：M
税込価格￥202,400
以前入荷したモデルの少しパーツを抑えてモデルがこちらです。
ハードテールながら、長いフロントサスストロークと寝かせたヘッドアングルによって、下りへの適性を高めたモデルです。
見た目にも特徴的なのは65度と、エンデューロ系のSlachに近いレベルに寝かせたヘッドアングルです。
ストロークも標準で140mmと、トレイルバイククラスになっています。
高い高速安定性、より大きな衝撃にも対応でき、ダウンヒルコースも相応のレベルで楽しむことが可能です。
半面ギリギリまで短くしたチェーンステーのおかげで、クイックな反応を楽しめます。
タイヤも標準で29×2.6とかなり太めの部類で、もちろんチューブレスとなります。
オフロードでのグリップにクッション性、下りがメインであれば太いタイヤの恩恵は非常に大きいです。
当然のごとくドロッパーポストも標準装備です。
ドライブトレインもディオーレ12sのものが採用されており十二分な性能です。
Roscoe 8と比べ、少しコストを抑えたとはいえそれでもダウンヒルまで遊べるスペックの装備となっています。
20万前半で出費を抑えられる価格は魅力的かと思います！
良く出てくる話ですが、ダウンヒルや本格的なトレイルライドをしたいならフルサスの方が良いかどうか。
ある意味なかなかに難しい問題だと思います。
フルサスとハードテール、どちらが楽か？と聞かれれば私は一切迷わずフルサスです、と答えます。
ただ、どちらが楽しいか？と聞かれれば、どちらもそれぞれの楽しみがあります、と答えます。
Roscoeシリーズは、20万台に予算を抑えつつ、トレイルからダウンヒルまでを十分楽しんでいただけるハードテールモデルです。
また、フルサスには無い、より自分の技術を使ってコースを走破していく、という楽しみがあります。
フルサスに手が届かないからと言って、あきらめる必要はありません！
私も過去、XC系のハードテール、フルサス、エンデューロ系のフルサス、ハードテール、ダウンヒルバイクなどなど色々乗ってきましたが、それぞれ使いどころ、適性は違っていたとしても、やはりそれぞれの面白さがありました。
どんなことをやってみたいか、ご希望をお伝えいただきましたら最適なモデルをご案内しますので、お気軽にご相談ください。
ここ最近のダウンヒルはRail9.7が活躍していますが、それでも新型Roscoeシリーズは気になってしまいます・・・。
専門店だからこその組み立てクオリティ
当店はトレックコンセプトストアとして、スポーツ自転車専門店ならではの徹底した組み立てを行っております。
高価な自転車だからこそ、自転車の性能を完全に引き出し、長く楽しんでいただくための大切な仕事です。
TREKのバイクはお任せください！
アフターサポートも万全
当店では、購入いただいたバイクに対し、生涯無料点検、１年間パンク修理半額など、お客様が安心して乗っていただけるように万全のサポート体制を整えております。
購入後のメンテナンスもお任せください！
Discover Bikes
TREK(トレック）のスポーツバイクなら、ディスカバーバイクスにお任せください。クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイクのエントリーグレードからハイエンドまで、幅広く取り扱う自転車屋です。8号線、二日市交差点に位置し、金沢市、白山市、小松市方面からもアクセス良好。富山県、石川県、福井県の北陸三県唯一のトレックコンセプトストアです。
〒921-8809 石川県野々市市二日市4丁目1番地
TEL 076-259-1590
営業時間 ：12:00～20:00
定休日：毎週水、木曜日（定休日が祝日の場合は前日に変更）（水曜日は完全予約制にて対応可能)
駐車場：9台あり
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