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Bontrager(ボントレガー)のバイクパッキング向けAdventure Bag(アドベンチャーバッグ)シリーズ

2022年5月21日

パーツ・アクセサリ

スマートかつ軽量さを維持したまま、大量の荷物を自転車に積載する手段として人気のバイクパッキングですが、

ようやくボントレガー製品のシリーズがそろいました。

 

Bontrager Adventure Bag

ボントレガー アドベンチャーバッグ

 

Bontrager Adventure Top Tube Bag

ボントレガー アドベンチャー トップチューブバッグ

税込価格 ¥4,900

積載量: 0.8ℓ

 

こちらは最も早くから流通していた、いわゆるトップチューブバッグです。

バンドでの固定、ボルトオンの両方に対応し、そこそこサイズも大きいため、スマートフォンやお財布等、貴重品の収納や補給食を入れておくのにおススメです。

バイクパッキングは置いといて、ちょっとしたサイクリングなどでも小物の持ち運びに便利なため、一つ持っておくと何かと活躍の場がありますのでおススメです。

 

Bontrager Adventure Boss Frame Bag

ボントレガー アドベンチャー ボス フレームバッグ

税込価格¥10,900

積載量:1.3~5.9ℓ(サイズにより変化)

 

新型のチェックポイントシリーズやFX Sportシリーズにジャストフィットする、ボルトオン対応のフレームバッグです。

バンドでの固定もできるため、フレームにダボ穴がない場合も大丈夫です。

6種類のサイズ展開があり、トレックはもちろん、それ以外のフレームに対しても、細かくサイズの調整ができる点は非常にうれしいところです。

店頭にも主要な数サイズは在庫しております。

内容物が見やすいよう、内部は蛍光色の生地となります。携帯ポンプ用のバンドも便利です。

パッキングにおいては長尺物や、取り出す機会が多いものの収納に便利です。

 

 

Bontrager Adventure Handlebar Bag

ボントレガー アドベンチャー ハンドルバーバッグ

税込価格¥15,900

積載量:9ℓ

 

こちらは年明けぐらいに実は入荷していましたハンドルバーバッグです。

よくあるロールトップ系のバッグですが、小物用ポケットや、ハイドレーションシステム用のアタッチメント?が付いているのが特徴です。

バンジーコードもありますのでアイディア次第で色々な使い方ができます。

ハンドルバーバッグは、内容物の取り出しが少し手間のため、バイクパッキングにおいては移動中に使うことが無いものを収納します。

後述のサドルバッグなどは、重量物を入れると左右に振られやすくなるため、どちらかというとハンドルバーバッグに収納した方が振られにくく、また重心もある程度落としやすいでしょうか。

 

Bontrager Adventure Saddle Bag

ボントレガー アドベンチャー サドルバッグ

税込価格¥15,900

積載量:9ℓ

 

ようやく入荷したのがサドルバッグです。

積載量は9リットルのため、そこまで極端に大きいタイプではありません。どちらかというと軽装パッキング向けですね。

こちらも珍しく小物ポケットが片側にあります。

個人的に気に入ったのは、根元部分?(一番奥のところ)の補強が強い点です。

荷物が少ない時などが特にそうですが、型崩れしにくいため、パッキングしやすいです。

こちらももちろんバンジーコード付きですので、組み合わせると意外と多くの荷物を運べます。

バイクパッキングシリーズの中では、最も多くの荷物を収納しやすく、また、途中で中身を取り出すのもそこまで苦にならないため、サイクリングでも使いやすいです。

重量物には向いていませんが、サイクリング途中での買い物用など、バイクパッキングのスタート地点?としておススメです。

 

そんなわけで、試乗車のチェックポイントSLRに取り付けてみました。

特にフレームバッグ周辺のすっきり具合は、フレームのダボ穴&ボルトオンバッグのおかげで際立っています!

試乗車は52サイズですが、フレームバッグを付けた状態でもボトルケージ位置をアタッチメントで下げることで、500mlクラスのボトルをそのまま使用可能です。

試乗車のハンドルは幅420mmの物を使っていますが、ハンドルバーバッグを付けた状態でもブラケット部分には余裕があります。

400mmサイズでも何とでもなりそうな印象です。

ブレンダーシステムの運用には、少し手間を加えた方がよさそうですので、次回までの課題にします。

52サイズの場合だと、上記のアドベンチャーシリーズをフルで使用して、20.5ℓの積載力を発揮します。

この状態だと、バイクパッキングでキャンプに行く場合は、かなり荷物を削る必要がありますが、テント泊でないならある程度の旅仕様にもできそうですね。

こちらは次回計画中ですが加えてフロントフォークマウントのカーゴケージを併用すればテント泊も可能な荷物を運べます。

チェックポイントSLRには、フロントフォークマウントのダボ穴は無いわけですが・・・こちらは

怪しい計画を立ててますので、いずれ分ります・・・。

その準備ができ次第(今のところそれに重要な部品の入荷が遅れたため、秋ぐらいになりそうですが)チェックポイントSLRでのバイクパッキングキャンプライドに行こうと思います。

 

インスタグラム、フェイスブック(連動させているので同じ記事です)の方にはすでに載せていますが、先日能登半島キャンプ&サイクリングをしてきました。

そちらはベースキャンプ地まで車で自転車とキャンプ道具を積んで移動、現地でサイクリングというスタイルですが、そこでもバイクパッキングが活躍しています。

こちらは近々詳細を載せようと思っています。

 

バイクパッキングにチャレンジしたい方、いろいろご提案できますので是非ご相談ください!

 

 

 

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