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冬も楽しめる自転車といえばMTB(マウンテンバイク)、用途に応じた車種選びのヒント

2019年12月22日

スタッフブログ

冬場になってくると、少々自転車に乗りにくくなってきますが、そんな中でも活躍する自転車といえば、やはりマウンテンバイクです。

そういったこともあってか、ここ最近はマウンテンバイクのお渡しが増えています。

マウンテンバイクは種類が非常に多く、どのモデルを選べばいいかわからない、というお話を良くいただきます。

トレックでラインナップされている中でも、クロスカントリー系の100mmストロークの物から、エンデューロ向けの160mmストロークぐらいのモデルまで、多岐にわたります。

どのモデルが良いかわからない場合は、こういった使い方をしてみたいなどご相談いただきましたら、予算も含めてご提案させていただきます。

 

2020 TREK Procaliber 6

カラー;Purple Phaze(パープルヘイズ)

税込価格¥214,500

 

クロスカントリー系ハードテールバイクの最高峰、プロキャリバーのアルミモデルがこちらです。

最高級のアルミフレームに必要十分なパーツスペックと、標準仕様でも十分満足ができるレベルに仕上がっています。

トレック独自のIsoSpeedが採用されたマウンテンバイクで、ハードテールながら、リアバックのしなりを感じやすいモデルです。

カーボンモデルから比べると、さすがにそこまで大きく感じませんが、アルミでIsoSpeedが無いモデルから比べると効果は体感できます。

 

 

用途としては、登りも下りもあるコースで、ペダルを漕ぐことや軽さが重要視されるのがクロスカントリー系のバイクです。

そのため、こういったハードテールバイク(フロントのみサスペンションがある)モデルも選択されやすいです。

本格的なダウンヒルコースなど、上下動が激しいところは得意ではありませんが、ダウンヒルコースも場所によっては走ることは可能です。

クロスカントリー、ハードテールバイクに適した楽しみ方

・通勤、街乗りなども使う

・ちょっとしたサイクリング

・林道探索

・クロスカントリー系のMTBコースを走る

といったような用途がメインです。

自走でトレイルまで行って(探索して)そこまで激しくないところを走る場合や街乗りバイクとしても併用するといった場合は最適です。

価格として比較的低価格帯から用意されるため、マウンテンバイクのエントリーとしても人気があります。

 

より本格的にオフロードを楽しみたい、ダウンヒルパークなどにも行ってみたい方の場合、

2020 TREK Remedy 8 27.5

カラー:Teal to Volt Fade(ティール トゥ ボルト フェード)

税込価格¥462,000

 

後ろにもサスペンションが付いたフルサスペンションモデルの方が安全に楽しめるためおススメです。

ハードテールバイクと比べ、サスペンションがしてくれる仕事が増えるため、結果的に乗り手は楽ができます。

より激しいコースになればなるほどこの違いが生きてきます。

レメディ8はフロント160mmストローク

リア150mmストロークの、ここ最近のエンデューロ系のバイクとして人気のストロークを採用しています。

車輪は27.5インチのため、極端にスピード域を求めない場合や、ダウンヒルパークだけでなく近場のトレイル探索も楽しみたい場合、こちらの方が取り回しもしやすくハンドリングが機敏のためおススメです。

ちなみに、より激しいハイスピードのダウンヒルの場合は29インチで同ストロークのスラッシュ8がおススメです。

このクラスのモデルになると、完成車スペックから手を加える部分が非常に少なく、そのまま長く楽しんでもらえます。

 

エンデューロ系、フルサスペンションバイクに適した楽しみ方

・よりオフロード率の高い林道探索

・ダウンヒルコースなどパークライド

・上下動の激しいコース

・よりハイスピードを求める乗り方

・楽にダウンヒルをしたい方

 

といった感じです。

舗装路関係が消えているのは、こういった用途のモデルの場合、グリップ重視のタイヤが装着されるためで、舗装路での漕ぎは正直重たくなります。

もちろんタイヤ交換などで対応可能ですが、その場合はそもそもフルサスペンションモデルでもクロスカントリー系のモデルを選択するのが良いと思います。

なんにしても、より本格的にオフロードに入りたい方は、フルサスペンションモデルを選んでおいて損はありません。

よくMTBの動画を見てほしくなった、というお話もありますが、そういった動画の大半で走っているところは、フルサスペンションバイクが適しています。

もちろん、価格面、より細かい用途による違いや、ハードテール、フルサスペンションの楽しみ方の違いもあったりします。

クロスカントリー系ハードテールのマーリン、エクスカリバー、プロキャリバー

クロスカントリー系のフルサスのスーパーキャリバー、トップフューエル

トレイルライド向けのハードテールのロスコ

トレイルライド向けのフルサスのフェューエルEX

エンデューロ、ダウンヒル系のフルサスのレメディ、スラッシュ

色々ありすぎてどれが良いかわからない!という方、

当店はハードテールからフルサスペンションバイクまで、試乗車も取り揃えておりますし、楽しみ方も含めてご提案できますので、マウンテンバイクにご興味のある方は是非ご相談ください!

 

 

専門店だからこその組み立てクオリティ

当店はトレックコンセプトストアとして、スポーツ自転車専門店ならではの徹底した組み立てを行っております。

高価な自転車だからこそ、自転車の性能を完全に引き出し、長く楽しんでいただくための大切な仕事です。

TREKのバイクはお任せください!

ディスカバーバイクスの組立基準

 

 

アフターサポートも万全

当店では、購入いただいたバイクに対し、生涯無料点検、1年間パンク修理半額など、お客様が安心して乗っていただけるように万全のサポート体制を整えております。

購入後のメンテナンスもお任せください!

<ディスカバーバイクス 安心のアフターサポート>

 

Discover Bikes

TREK(トレック)のスポーツバイクなら、ディスカバーバイクスにお任せください。クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイクのエントリーグレードからハイエンドまで、幅広く取り扱いしております。8号線、二日市交差点に位置し、金沢市、白山市、小松市方面からもアクセス良好。富山県、石川県、福井県の北陸三県唯一のトレックコンセプトストアです。

〒921-8809  石川県野々市市二日市4丁目1番地
TEL 076-259-1590
営業時間 :12:00~20:00
定休日:毎週木曜日(木曜日が祝日の場合は前日水曜日)
駐車場:9台あり

お車でのご来店の際は、8号線二日市交差点を白山市方面に曲がり、店舗裏手から駐車場に進んでいただくと入りやすくおススメです。

各方面からのアクセスおススメルート

JR野々市駅より徒歩5分

JR金沢駅より車で20分

JR小松駅より車で30分

北陸自動車道金沢西ICより車で6分

 

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