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ロードバイクでヒルクライムチャレンジ!Madone(マドン)で乗鞍スカイライン走ってきました。

2019年8月17日

スタッフブログ

数日間の夏季休業をいただきましたが、本日より通常営業に戻ります。

さて、せっかくの連休ですので、ちょっと遠征ライドということで、有名なヒルクライムスポットである、乗鞍高原に行ってきました。

今回は、石川県から近い方ということで、乗鞍スカイラインを走りました。

石川県からでも、ルートによると思いますが、高速道路、下道併用でも2時間半程度で行くことが可能です。

それなりに距離があるとはいえ、まだ比較的行きやすい方かなと思います。

乗鞍岳へ登るルートとして、スカイライン、エコーラインがありますが、どちらのルートもマイカー規制となっており、基本的にはバスで登るのですが、自転車に関しては通行可となっています!

距離は14.4km、獲得標高は1000mほどで、最終的には標高2,702mまで登ります。

国内でも屈指のロケーションと長さということで、ヒルクライムの大会も行われています。

今回は、無理のないペースで、写真も撮りながらゆっくりと登っていきました。(タイムは気にしていません!)

ちょっとした休憩ポイントや、写真撮影スポット?もあります。

私は初乗鞍ということで、どちらかというと景色を見たいというのが一番の目的だったため何度止まったか覚えていません。

登りはじめしばらくでも、すでに素晴らしい景色に出会えることができました!

しかし、この辺りはまだまだ序の口です。

ある程度登ると、いよいよ森林限界を超え、景色がさらに良くなりますよ!

森林限界を超えたところを自転車で走ることができるスポットは、石川県内にはないため、遠征する価値は十二分にあります。

当然ここまで来るのにそれなりの時間はかかりますし、常に登りですので、決して楽ではありません。

ですが、それ以上の感動と発見があります。

森林限界を超えてから、終点の畳平までもそれなりの距離はあります。

ここまで来たらテンションもマックスですので、気にせず登ります!

そんなこんなで終点に到着です。

到着したときはすでに12時を超えていましたが、それでもこの気温です。

到着直後は半袖でも気になりませんが、下りは冷えますので、この時期でもウィンドブレーカーなどは必須です。

決して軽いバイクではないマドンSLRですが、持ち前の剛性で踏んだ分しっかりと反応してくれます。

パワーメーターを見ながら無理のないペースの出力しかしていませんでしたが、普通に進んでくれました。

むしろマドンの楽しみは、下りの方です!

空力性能、快適性、ディスクブレーキの制動力に剛性と、最高に快適なダウンヒルを楽しむことができました。

気が付いたら結構なスピードが出ているのですが、安定感もあるので不安感はありませんでした。スピードが出ていても、しっかり止まれるディスクブレーキの安心感もあり、存分にハイスピード走行を楽しむことができました。

 

登りの後には当然長い下りが待っています。ディスクブレーキの楽さに慣れると、もうリムブレーキには戻れません・・・。

そんなこんなで、楽しい乗鞍ライドでした

スポーツ自転車は軽量で、車や電車を併用することで様々な楽しみ方ができます。

走って気持ちのいいところは日本全国に沢山ありますので、是非色々とチャレンジしてみてください!

こういったところを走ってみたいなどの思いがありましたら、いろいろご案内もできますのでお気軽にご相談ください!

 

TREK(トレック)のスポーツバイクなら、ディスカバーバイクスにお任せください。クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイクのエントリーグレードからハイエンドまで、幅広く取り扱いしております。8号線、二日市交差点に位置し、金沢市、白山市、小松市方面からもアクセス良好。富山県、石川県、福井県の北陸三県唯一のトレックコンセプトストアです。

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