新着情報&イベント
自転車通勤からスポーツバイクを始めてみよう!用途別おススメモデル。
2020年2月25日
春からの新生活に合わせてスポーツバイクの導入を検討されている方も増えてきたこの頃、
スポーツバイクの導入にあたり目的は様々ですが、まずは通勤、通学から始めてみるものおススメです。
目的地までの移動のため、というおおもとの理由に、日々必要な運動と、運動によるストレス発散も兼ねて行えるので、有意義な時間を過ごすことが可能です!
そんな通勤ライドにおススメの車種を、大まかな特徴毎にご紹介したいと思います。
迷ったらとりあえずコレ!最もクロスバイクらしいFXシリーズ
TREK FX 2 DISC
カラー:Alpine Blue 、Matte Trek Black、Radioactive Red、Gravel、
サイズ:S、M、L、XL
Women’s モデル
カラー:Matte Quicksilver、Teal
サイズ:XS、S、M
税込価格¥72,600
TREK FX 3 DISC
カラー:Rage Red、Dnister Black、Purple Flip、Crystal White
サイズ:S、M、L、XL
Women’sモデル
カラー:Voodoo Trek Black、magenta
サイズ:XS、S、M
税込価格¥90,200
クロスバイクといえば、真っ先に思い浮かぶのが定番のFX シリーズで、通勤、普段乗り用として最も人気の高いジャンルになります。
程よい太さのタイヤ、
扱いやすいまっすぐなハンドルで、初心者の方も導入しやすいのが特徴です。
特徴としては、
・比較的低価格の中、最も軽さに秀でているため、ロングライドなどにも挑戦しやすい
・程よい太さのタイヤで、舗装路の軽快さと段差に対する対応力のバランスがよく、活躍の場も広い
という点が挙げられます。こちらのモデルをとりあえず中心として、その他のジャンルもご紹介します。
段差に強く、乗り心地も良い、隠れた人気のDual Sportシリーズ
TREK Dual Sport 3
カラー:Quicksilver
サイズ:S、M、L、XL
税込価格¥90,200
ジャンルとしてはクロスバイクですが、マウンテンバイクの特徴も取り入れたハイブリッドモデルがデュアルスポーツシリーズです。
マウンテンバイクほどのストローク量はありませんが、街乗りでは十分なぐらいのフロントのサスペンションに
FXシリーズよりも太いタイヤを採用し、段差はもちろんのこと、ちょっとしたオフロードも走行できるようになります。
その分、重量や路面抵抗は少々増えてしまいますので、長距離ライドなどにはあまり向いてはいません。
そこまで距離を乗るつもりもなく、乗り心地、快適に走れることを重視する方に人気が高いです。
価格帯としては、FXシリーズとほぼ横ばいですので、予算的な部分では変わりません。
FXシリーズとDual Sportシリーズで迷った際は、軽さか乗り心地か、想定している走行距離が長いか短いか、などで比較すると良いのではないかと思います。
ドロップハンドルに乗ってみたい!でも段差が気になるならCheckpointシリーズ
TREK Checkpoint AL 3
カラー:Olive Grey、Trek Black
サイズ:44、49、52、54、56、58、60
税込価格¥137,500
スポーツバイクというとより軽量なもの、またロードバイクで採用されているドロップハンドルを想像される方も多いです。
より深い前傾姿勢でスピードを出しやすく、力も入れやすいドロップハンドルはスポーツ的な走りをするのに最適です。
一般的なロードバイクだと、タイヤが細いので通勤などの用途にはあまり適してはいないのですが、
グラベルロードであるチェックポイントシリーズは、FXシリーズと同水準のタイヤの太さのため、歩道の段差にも対応可能です。
ドロップハンドルの自転車に乗ってみたい、より長い距離にもチャレンジしてみたいと、通勤だけでなく、週末のライドにも重きを置くのであれば、チェックポイントシリーズがおススメです。
ロードバイク系統のため、お値段が少々上がってしまうのが難点ではありますが、その分車体の運動性能はもちろん上になります。
安定感も十分にあるため、街乗り用途にも転用はもちろん可能です。
段差?砂利道?何も気にせず走りたいならマウンテンバイク
TREK Marlin 7
カラー:Emerald Iris、Viper Red
サイズ:XS、S、M、ML、L、XL
税込価格¥85,800
マウンテンバイクというと、オフロードを走行するものと思われがちです。
間違いではないのですが、自転車通勤において、サスペンションの衝撃吸収力と太いタイヤの乗り心地の良さで、段差を一切合切気にせず街中を走れる対応力を発揮してくれます。
デュアルスポーツシリーズよりも長いフロントサスペンション、
更に太いブロックタイヤは見た目にもインパクトが大きいです。
厳密にいうと微妙に違うのですが、段差に強いということは、パンクするリスクが小さい、とも言いかえることが可能です。
段差、パンクに対して気を遣わずに乗れて、乗り心地が最高に良い自転車をお求めの方にはマウンテンバイクがぴったりです。
その分、重量と路面抵抗は最も大きいので、ある程度距離を乗ってみたいという場合にはあまりオススメはできません。
FXシリーズから見ると、マウンテンバイク、デュアルスポーツシリーズは似たような特性を持っています。
これまたどちらが良いか悩みどころですが、
段差に気を遣うのは嫌だけど、軽さも捨てがたいならデュアルスポーツ、
徹底的に乗り心地と衝撃吸収能力を重視するならマウンテンバイク、
といったところだと思います。
今回大まかにご紹介した車種を通勤を主体として、求める性能、用途で比較すると
趣味としてのサイクリングもしたい、軽さ、スピード、走行距離を重視
グラベルロード チェックポイントシリーズ
↕
クロスバイク FX シリーズ
↕
クロスバイク デュアルスポーツシリーズ
↕
マウンテンバイク マーリンシリーズ
路面を気にせずゆったり走りたい、乗り心地を重視
という感じです。車種選びでは、どういった性能を重視するかが非常に重要です。
どのモデルを選んだとしても、自転車通勤という目的を達成することは可能ですが、道や走り方、距離によって、それぞれ使い勝手は変わってきます。
当店では色々なジャンルの試乗車も取り揃えておりますので、言葉だけでなく実際にお試しいただくことも可能です。
店頭ではより詳しい違いについてもご説明させていただきますので、春に向けての新しい自転車の準備の際は、是非お気軽にご相談ください!
高い品質のトレックの自転車、当店による安心の組み立てとアフターサポートで日々の通勤ライドもばっちりサポートさせていただきます!
専門店だからこその組み立てクオリティ
当店はトレックコンセプトストアとして、スポーツ自転車専門店ならではの徹底した組み立てを行っております。
高価な自転車だからこそ、自転車の性能を完全に引き出し、長く楽しんでいただくための大切な仕事です。
TREKのバイクはお任せください!
アフターサポートも万全
当店では、購入いただいたバイクに対し、生涯無料点検、1年間パンク修理半額など、お客様が安心して乗っていただけるように万全のサポート体制を整えております。
購入後のメンテナンスもお任せください!
Discover Bikes
TREK(トレック)のスポーツバイクなら、ディスカバーバイクスにお任せください。クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイクのエントリーグレードからハイエンドまで、幅広く取り扱いしております。8号線、二日市交差点に位置し、金沢市、白山市、小松市方面からもアクセス良好。富山県、石川県、福井県の北陸三県唯一のトレックコンセプトストアです。
〒921-8809 石川県野々市市二日市4丁目1番地
TEL 076-259-1590
営業時間 :12:00~20:00
定休日:毎週木曜日(木曜日が祝日の場合は前日水曜日)
駐車場:9台あり
お車でのご来店の際は、8号線二日市交差点を白山市方面に曲がり、店舗裏手から駐車場に進んでいただくと入りやすくおススメです。
JR野々市駅より徒歩5分
JR金沢駅より車で20分
JR小松駅より車で30分
北陸自動車道金沢西ICより車で6分
フェイスブック、インスタグラムやってます。
ホームページの情報やちょっとしたコラムなどを記載しています。よろしければフォローをお願いします。,