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荒れた道もへっちゃら!マウンテンバイクでサイクリング

2019年6月13日

スタッフブログ

TREK(トレック)のスポーツバイクなら、ディスカバーバイクスにお任せください。クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイクのエントリーグレードからハイエンドまで、幅広く取り扱いしております。8号線、二日市交差点に位置し、金沢、白山、小松方面からもアクセス良好。富山、石川、福井の北陸三県唯一のトレックコンセプトストアです。

 

先週に引き続き、定休日に軽くサイクリングに行ってきました。

前回は山方面だったので、今回は海方面にしようということで、金沢の県民海浜公園から、小松の安宅海浜公園をつなぐサイクリングロードである、[加賀海浜自転車道]を走って見ることにしました。

今回はマウンテンバイクで行ってきましたが、それには理由があります。

[海浜]というだけあり、このような道が延々続くのですが、見ての通り砂が浮いている所がちょいちょいあります。

どちらかと言うと、ロードバイク向きではないので、クロスバイク、マウンテンバイク、グラベルロードなどでゆるゆる走るのに向いています。

 

海が見たい時にはある意味最適なサイクリングロードです。潮風が気持ちよく、いいリフレッシュになりました。

全長は25km程だそうで、ほどよい距離の走行には悪くありません。途中エスケープできるところは多数ありますので、体力状況に応じて調整するのがいいかと思います。

金沢から美川ぐらいまでは、そこまで路面が砂で埋っておらず、タイヤが細くても走りやすい印象を受けました。

ちなみに、エスケープポイントは大半ダートです。

マウンテンバイク的には多いにありですが!

 

美川大橋にはこのようなモニュメント?もありました。

車で通ると気がつきません。こういった細かなものにも目を向けることができるのは自転車の楽しいところです。

基本的に一本道&海沿いなので道を間違うことはないとは思います。

若干分かりにくいところは、美川大橋を越えたところかなと思いますが、橋を渡ってすぐに右折すると再び看板があります。

なお、美川から安宅海浜公園までのルートには数ヶ所砂で完全に埋まっている所があります。

直角カーブのポイントなのでなれてない方は無理をされない方が無難かもしれません。

とはいっても、難しい訳でもないので、ブロックタイヤであればむしろ楽しいぐらいです。

マウンテンバイクやグラベルロードだと、躊躇なく突っ込めます!

そんなこんなで最終地点の安宅海浜公園に到着です。ここの入り口が若干分かりにくいです。

 

ちなみに、もうちょっと進むと短いフラットダートも現れます。

最後は弁慶がお出迎えしてくれます。

この辺りは、歴史的な寄り道ポイントも色々あるので、ついでに巡ってみるのも面白いと思います。

ちなみに、ここからさらに小松加賀県民自転車道に繋げることもできます。

石川県には海辺の自転車道が実はたくさんあります。

ただ、海に近い以上どうしようもないのですが、荒れている道も多いです。

でも、マウンテンバイクやグラベルロードなら、何も気にせず走ることができます。

道を気にせずどこでもいくことができるので、こういったバイクでのサイクリングも楽しいですよ!

スピードを出す、距離を走るだけがサイクリングではありません!

 

 

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